通勤用ママチャリの後輪が、3週間くらいで凹んでくる。
何度もパンク修理したので、かなりへたっているのだろう。
毎朝乗る前にタイヤを指で押して空気の入り具合を確かめる癖がついていた。
で、またもや空気が抜けてしまった。
さすがに、チューブを変えた方がよさそうだ。
で、買っておいたアイ・チューブを装着することに。
久しぶりだったので、タイヤを外したりはめたりするのに想像以上に手間取ったが、アイ・チューブの装着自体は簡単だった。
要するに、環状ではなく、棒状のチューブなのだ。なので後輪をはずすことなく装着できる。
ママチャリの後輪を外すのは手間がかかる。ましてや当方のは内装3段である。けどアイ・チューブなら自分で装着できる。
ネットで検索すると、Cの開口部分をぴったり合わせないと、つなぎ目のところでごとごとと振動を感じる、というようなことが書かれていた。
それ以外は、装着の際の向きをまちがわない、という程度の注意事項であった。
装着後は後輪がどっしりした感じ。手動の空気入れで満タンにして1週間すぎても空気圧はしっかりと維持されている。よく書かれているつなぎ目のごとごともない。
つなぎ目については、特に考慮したわけではない。チューブをタイヤに入れていったら最終的にくっついた。たまたまうまくいっただけかもしれないが。
面倒なく楽にチューブ交換ができるアイ・チューブはものすごい発明、コロンブスの卵、革命的だと思ったのだが、普及してるんだろうか?
あるいは、自転車屋さんが取り入れれば、楽に早く作業が進むと思うのだが。
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