時速20キロの風

日々雑感・自転車散歩・読書・映画・変わったところで居合術など。

映画 ゴッドファーザー 1972アメリカ ついに観た

 今年で50周年ということだ。そんなことを知ってたわけじゃないけど、時間があったので観てみた。実は、初めて見るのだ。

 何で時間があったのかというと、今日(10・2)は、地元の村のだんじり祭なのである。コロナ禍ではやっていなかったので3年ぶりか。だんじりは岸和田だけじゃなく、いわゆる堺や和泉市を含む泉州地区ではあちこちで行われているのである。そろいの法被を着た大勢で山車をひっぱり走るのは同じだ。 で、それが街を走り回る時は、あちこちで通行止めが行われるので、クルマで出歩くと厄介なことになる。なので、天気のいい一日だったが、午後は家に居ることにした。

 なので、名作として名高い「ゴッドファーザー」を観てみようと思ったわけだ。

さすがに名作と呼ばれるだけあって重厚な作品だった。 

 けどもし、今作ったら、ドンパチのシーンはもっと多く、派手になるんだろうな、と思ったなぁ、昔はそういうところは奥ゆかしかったんだなと思う。

 あとシチリア島でのアポロニアとの下りは、必要だったんだろうか…。

 けど、この映画のいろいろな部分が、後世の映画に影響を与えているなぁ、と感じた。

 冒頭での大ボス感から、だんだん弱った老人になっていくマーロン・ブランド、小柄な童顔の青年から、だんだんマフィアの顔になっていくアルパチーノ。見ごたえのある大作だった。

 

オリックスバファローズ 奇跡の逆転優勝!

 ソフトバンクは残念だったけど、この2日間、プロ野球観戦を堪能した。

やはり優勝を目指して必死に戦う姿以上に感動するゲームはないよ、BIGBOSS.

 でもこの後、クライマックスシリーズがあるんですね。パリーグの最終戦まで争った同率優勝も、セリーグの独走優勝も、価値は大きい。けど、クライマックスシリーズって必要ですかね。

 特にセ・リーグ3位の阪神タイガースは勝率5割を割っている。あの開幕以来のぼろ負け状態から3位になったのはすごいけど、クライマックスに出て、うっかり日本シリーズに出るようなことがあったらどう?日本一を決める日本シリーズが、どっちらけにならないか? 私、阪神ファンですけど、そう思います。

 

読書メモ 「私は真実が知りたい」赤木雅子+相澤冬樹(2020年文藝春秋)

 小泉今日子さんがこの本を読んで、ネットフリックスのドラマ「新聞記者」で赤木雅子さんの役を引き受けたものの、赤木さん自身に了解をとっていない演出があることで役を降りた、というインタビューをネットで読んだ。小泉今日子さんは、演技者として優れていると思っていつもドラマや映画を楽しんでいるが、その書評も面白く、彼女が書いた書評に影響されて紹介している何冊か読んだことがある。

 そんな頃に本書をたまたま見かけて、あぁ、キョンキョンが読んだっていうあの本か、という気軽さで手に取った。

 

 安倍晋三氏の国葬儀で世間はにぎやかだが、そのタイミングで手にしたわけではない。たまたまだ。だが、この本を読むにはなかなかよいタイミングだったかもしれない。

 

 このタイミングでこの本を読んだ感想としては、安倍晋三氏も、政治家としてはぼんぼんで、わがまましすぎやろ、他にもいろいろガキなことやってるやろな、と思ったし、昭惠夫人も単純すぎる。どちらも大金持ちで、日本有数の「ええとこのボンとお嬢」だから、銭金に執着はなく、そういうレベルの下品さや下衆さはないだろうけど。

 彼らに浴びせられる毀誉褒貶は、ひとつひとつはその通りなんだろう。円柱を、横から見れば長方形、上から見れば円。右と左は、それぞれの視界のみで、四角だバカやろう、円だアホ、と言い合ってるにすぎないと思っているが…。

 

 それにしても、である。

 

 あまりにも、情けない。財務省の連中が、である。

忖度というより、保身と卑怯とずると下衆のオンパレードだ。あまりにも醜いし、情けない。

 

 皆さん、子どもの頃、愛と勇気を声高に叫び、正義を守るヒーローアニメとか特撮とか観なかったのか。好きな特撮ヒーローとかいなかったのか? 我々の世代では、毎日のようにどこかのチャンネルでやっていた時代劇や刑事ドラマは観なかったのか?官僚になるために、勉強ばかりして、テレビドラマなど観ていなかったか。

 観ればよかったのに。

 それらのドラマには、毎回、毎回、あなたたちのような人が出てきて、番組後半になれば、三味線の糸で吊るされ、鋭くとがった簪で延髄を貫かれ、派手な立ち回りと共に血しぶきを上げて大刀で叩き斬られていた。

 あるいは刑事ドラマの中で、圧倒的ににかっこよく、正しく、強く、漢だった石原裕次郎や渡哲也からの軽蔑に満ちた冷たい視線を浴び、彼らの目配せひとつでで、解き放たれた獣のように走り出す松田優作萩原健一や、当時女性にキャーキャーいわれていたあまたのイケメン人気俳優たちにぶん殴られ、蹴り飛ばされ、みっともなく、みじめに泣きながら、彼らのひざ元に崩れ落ちて手錠をかけられた、そんな役をわざわざ必死にやるんだなぁ。死ぬほどかっこわるいのに。それがリアルってやつなのか?

 

 この本は、読んでいて虫唾が走る。でも読書としては不快ではありません。それら醜いクズたちに精一杯対抗しようとする、なんの力も権力もない未亡人の揺れ動くさま、踏みつぶされそうになりながら、必死に立ち上がる様は、淡々とした筆致の中で感動的である。そして、同じく何の力も権力もない市井の人たちによって、巨大な権力の横暴がが退けられた事実を知る。

 

 そういえばモリカケサクラで世間が騒いでいた当時、Twitterでも四角だという群と円だという群が、激しくののしり合っていた。思えば、極端なネトウヨと、極端なブサヨが、当事者が持っているような事実の何も知らぬまま、肉が好きか、魚が好きか、巨人が好きか、阪神が好きか、レベルの論争をしていたに過ぎないのだが。

 

 本書には、当時の役人の態度や言動が、客観的な視点で、リアルに、かつ、実名で書かれている。当人らはその後、財務省内で異例の出世をさせてもらったらしいが、家族がうっかり本書を読めば何を感じるのだろうか。まぁ、何を思ったところで、命を失うよりましだろうけど。

 

 赤木さんが、佐川元理財局長に損害賠償を求めた裁判は、11月25日に判決が出る。

佐川が、公務員としての矜持も、人としての倫理も捨て去ってまで守ろうとした後ろ盾は、いまはもういない。

 

居合 無双直伝英信流 受流(うけながし)の手の内の妙技

 英信流には、初伝にも奥伝にも、太刀打ちの位にも、この受流という業がラインナップされている。同様に脛囲いという業も、名称は違えど複数ラインナップされているので、これらの業には居合術として、応用範囲が広い、貴重な技術が内包されているのではないか、と考える。

 さて、受流である。前方から斬り下ろしてくる敵の刀身を、水平やや切っ先下がりにした刀身で受ける。自分の刀身で頭頂と左肩をカバーしつつ体裁きを使って、相手の刀身を、自身の刀身の切っ先側に受け流す(右から左へ受け流す)。相手は、目標を失いたたらを踏んで態勢を崩す。というものだ。型では、そのまま無防備になった相手の首の後ろあたりに斬りつけて逆転勝利となる。

 

 水平やや切っ先下がりで、相手の刃は刀身の棟の部分で受ける。刃と刃がかち合ったら刃が欠けてしまうので。そのためには頭上に差し出した右手の手首が大事になる。パンチを突き出すような形ではなく、掌底打ちのように手首を上に曲げるのである。

 チャゲアスのYAH YAH YAH のサビの部分でこぶしを突き上げているが、あれを掌底打ちでやる感じ。実際に木刀でやってみると、柄をグーで握り締めて、YAH YAH YAHとやってみても、相手が木刀を押し込んでくると、片手では耐えられない。手首を曲げて掌底のようにしてみると、けっこう耐えられる。手首を曲げた方が、背中の方の筋肉も連動して働くせいではないか。同じことは脛囲いにも言えて、脛を斬ってくる相手の刀身を自身の刀で止める際には、やはり手首を同様に上側に曲げて刀を直線に使う方が、止める力が強くなる。受流の場合は、その名の通り、振り下ろされた刀を止めるのではなく、止めて則、体裁きを使って左側に受け流すのだが、脛囲いの場合は、受け流す、のではなく、斬ってくる相手の刃をバシッと止めなければならないので、その分強度が必要になる。もちろん、膝腰含めて全身が働かないと腕だけで止めに行っても弾かれてしまう。

 

 というわけで、受流や脛囲いの型では、掌底打ちのように手首を使って防御力を強める、という手の内による刀身操作と、腕だけでなく、全身(体裁き)を使って威力を発揮する、ということをトレーニングすることが目的だと考えるのが妥当ではないか。

 

 という、受流実証稽古というマニアックな講座に参加した。

 

 敵がどこにいて、どう斬ってくるから、こう受けて、というように、演劇での擬闘の手順のようにして型を教えられていたときには、じゃあ、こう斬ってきたらどうするんだ、とか、敵が四方にいる想定の業を四方斬りというけど、背中側にいる敵は、なんでこちらが向き合うまでじっと待ってくれるんだ?四方から一斉に突きで攻めれば対応できないだろうに、まるで昔のテレビ時代劇のチャンバラみたいやな、とか、生来のひねくれものはそんな風に感じていたので、こういう型の解釈は腑に落ちて長年の疑問が解消する思いである。

 もちろん、それが正しいかどうか、ではなく、あくまでも自分の腑に落ちた、ということである。各種連盟に所属されていたり、古流の継承を目的に稽古されている方からは、批判されることも多いと思うがご容赦いただきたい。

 

映画 エンド・オブ・キングダム(2016年 米・英・ブルガリア合作)これぞお約束!

 昨今、休みの日が雨なるので映画を観るのだが、いわゆる大作よりも90~100分くらいの映画が昨今の好みである。いわゆるB級というやつなんだろうが、アクションものなら十分に見ごたえがあるし、物語に余計な尺を使ってない分、単純明快だ。

 この映画はシリーズになっていて、前作はホワイトハウスがテロリストに乗っ取られ大騒ぎするのだが、今回は、英国首相の「国葬」に参加した米国の大統領がテロに巻き込まれる。観光ガイドブックでよく見かけるイギリスの有名どころの建物が破壊されたり、ロンドンの街中でカーチェイスがあったり、ヘリが落ちたり、銃撃戦は映画が始まってからずーっと誰かが何かを撃っている。今回も大統領が拉致され椅子に縛り付けられたり、殴られたり、あげくは敵を銃で撃ったり、と大活躍である。

 もちろん、この手の単純明快な勧善懲悪ドラマは、あるある系のツッコミどころ満載なのだが、それでしらける、というよりは、そんなことよりスピーディーでど派手なアクションでスカッとさせてもらえる方が大きい。まさに娯楽である。

 第3弾「エンド・オブ・ステイツ」(2019)もアマプラで観れるようなので楽しみにとっておく。

 

映画 ベイビーわるきゅーれ(2021年 日本)かっこいいねぇ

 「国岡」とセットでレンタル。こちらは、「劇映画」である。が、やはり役者さんの演技が自然で演技しているんだか素なんだかわからない妙なリアリティがある。

 主人公の2名は女子高生殺し屋だが、高校を卒業するにあたり、社会人基礎力を身につけるために、2人でアパートを借りて自立し、堅気のアルバイトをしろと上司に言われる。その「社会に適応しようとする姿」がゆるーいコメディとして描かれるのと同時に、殺し屋としてのキレのあるアクションシーンがふんだんに盛り込まれる。

 女性のハードアクションといえば、韓国映画の「悪女」「魔女」が秀逸だったが、この映画のアクションシーンは、それらに匹敵する出来だった。主役の2人は、実は全く知らない役者さんだったが、アクションがしっかりできて、かっこよいのだ。特に、まひろ役の伊澤彩織さんはスタントパフォーマーということで、「キングダム」や「るろうに剣心」にもスタントダブルとして参加しているそうだ。

 この手のアクション映画をもっと観てみたい。が、全国ロードショーを目指して、著名な俳優を使ったり、シナリオに恋愛要素を入れてみたり、金かけたわりに陳腐なスペクタクルシーンとか入れてしまうと、たぶんがっかりすることになると思うので、余計なものは削ぎ落して、ちょっと前のタイのムエタイ映画のような徹底的な肉弾戦を見せてほしい。

 

映画 最強殺し屋伝説 国岡(2021年 日本)観ていろいろ驚く

 友人のお勧めがあったので、同じ監督の「ベイビーわるきゅーれ」と合わせてレンタル。

 この「国岡」、フェイクドキュメンタリーという分野なのだそうだ。モキュメンタリ―ともいうらしい。

 設定としては、映画監督が脚本執筆のために殺し屋協会所属の殺し屋である国岡に同行取材をさせてもらう、ということだが、冒頭からやたらリアルで驚く。

 役者さんたちは見たことがない人たちで、中には芝居がかった人もいたが、ほとんどが、素人が素でしゃべってるような、自然な演技である。こういうの、役者さんの技術なのか、演出なのか、撮影方法なのか、わからないけど、「どう考えてもあり得ないのに、なぜかドキドキするくらいにリアル」なのだ。

 

 観て数日経つが、いまだにこの映画のことは処理しきれていない。ツッコミどころ満載なのに、妙にリアリティがあって、現実とフィクションの合間で道に迷っている感じが今も残っている。

 

100均で高価な無線マウスを買ったのだが

Candoで400円なので、高価な部類の無線マウスで、見た目もそこそこ。DPIが変換できて、ホームページの前進・後進するボタン付き。

家電の格安店でも700円くらいのものがあるので、十分でしょ、と思ったら、ちょっとまずかった。

挙動がおかしい。シングルクリックしたのにダブルクリックしたかのように反応したり、コピペしようとして、範囲指定しても、ボタンから指を外したら消えてしまったり。

これがなかなか法則性がないから、いつ何が起こるかわからず厄介すぎる。

とはいえ、こういうあたりは100均ユーザーにとってはお楽しみの一環で、ネットであれこれ検索してみる。まぁ、実際うっとうしいし、ないに越したことはないが、そこは安物買いの宿命である。

で、やはり無線マウスの怪しい挙動の例はいくつか出てきて、ドライバを入れ替える、とかもやってはみたが、使用するUSBポートを換えてみる、というのがもっとも、もっともらしい対策で、いくつかあるポートのあっちにさしたり、こっちにさしたりしてなんとか挙動が安定するポートを発見したのだが。

このポートを使っていれば安定するという保証もない。

とにかくもっとも困るのがメールを打つ際で、宛先に同じアドレスが2つ入っていたり、受信トレイの不要なアドレスを消そうとしたら別の行のメールが消えたり。
この調子だと、何かの拍子で誤爆してしまうこともあるかもしれない。

あきらめて、メーカー品に買い替えることに。

400円で雑談のネタ拾ったと思うしかない。

 

 

居合 左手の働き

 居合は左手で抜けと言われる。初心の頃は、左手で鞘をつかみ、右手で柄を握り締め、力任せに引っこ抜く、という形になりやすい。そうやって引っこ抜いても、筋力自慢であれば、ブォーンと風切り音を立てて刀は走る。

 

 が、それでは業(わざ)にはならない。単純に言えば、歳をとるなどして筋力が衰えれば、抜き付けの勢いも衰えてくる。

 では、筋力に頼らず、業として鋭い抜き付けを身につけるためには。

 

 このあたりも基本なので、何度も指導され頭ではわかっているのだが、右利きであれば1キロ弱の鉄の棒を右腕を極力使わず振り回せ、というのは無理な相談だ。どうしても右手で引っこ抜いてしまう。

 

 長年の課題だが、なかなか身体に着いた癖は治らない。そこで、居合の左手の使い方について、というやたらマニアックなテーマの講習会に参加した。

 

 左手で鞘をつかむ際には、ぐっと握るのではなく、圧をかけない程度に掌と鞘を密着させる。

 抜き付けの動作として、左手で鞘送りを行い、柄に右手がかかった瞬間に左手で鞘引きをするのだが、鞘を素早く引くことで、速さと斬撃の威力を増そうとするため、鞘を握り締めて、力いっぱいに勢いよく引こうとしていた。そのことが逆にスピードを削いでいたようだ。

 鞘を圧をかけずにそっと握り、握った手で引くのではなく、肘を後方45度に引く意識で。肘の先を後ろから引っ張られる感じ。そうすることで、鞘引きは軽く速くなる。もちろん柄にかかった右手も柄を握り締めることなく、指先がかかる程度にする。鞘引きが終わっても右手で振り回すのではなく、鞘から飛び出した切っ先を、ふっとんでいかないように右手の手の内で止める感じ。あとは胸を開いて切っ先を走らせる。

とにかく右腕は極力動かさず、左手の操作を優先する。

 ただし、これは単に右腕を使わない、とか、左腕だけ動かす、ということではなく、全身の各部を精密にバランスよく調整した結果としてこのようになる、というところを目指すのだということである。

 

 全身各部の調整ができるように、というと、これはまた長い道のりになるのだが、初心者の段階で意識しておくべき居合のコツを一言でいうなら、まずはとにかく「握らない」ということのようだ。

 

 水平の抜き付けから上段に振りかぶり斬り下ろす際にも頭上の柄は握らない。左手の指を頭上の柄にかけて、左手の重さで振り下ろす感じ。振るというより全身で落ちるのだという。それにより身体の重さも剣先に乗り斬撃の威力が増すという。

 

 刀を勢いよく抜くのに、柄も鞘も握らない。

 

 そういえば、先日、野球を見ていたら、空振りした際にバットが手を離れてスタンドまで飛んで行ったシーンを見た。もしかしたらバッティングでも、ミートの瞬間まではバットを握らない、というテクニックがあるのかもしれない。

 

 というわけで、居合の形の動きを覚える機会はいくらでもあるので、初心者のうちは、焦らずに、まずは刀の扱い方、いわゆる手の内を徹底的に身につけることが、遠回りに見えて実は近道なんだな、としみじみ思う。

映画 Mr.ノーバディ(2021年米国)/痛快!名もないおっさん、怒り爆発大暴れ

 タイトルの通り、主人公は名もない平凡なおっさんで、判で押したようなさえない平凡な毎日を繰り返している。妻や息子からも軽んじられているが、言い返しもできない。

 そんなうだつの上がらないおっさんが、ひょんなことから大爆発して、あとはアクションに次ぐアクション。細かいことなどどうでもよくって、遊園地のアトラクション並みの痛快さ。

 敵の極悪人はロシアのマフィア。劇中でも仲間同士のシーンではロシア語で会話している。とにかく悪い奴らで、やっつける以外に関りようがない。こういうところ、アメリカ映画ははっきりしてる。以前は、やっつけるべき悪い奴らはアフガニスタン系の人たちだったりしたが。

 アマプラに入っているので、おっさん領域の方はぜひ。レビューとかあらすじとか見ない方がアトラクション要素は楽しめると思います。

 蒸し暑い日が続くので、せめて映画でスカッとしましょう。しかも上映時間は91分とお手頃なサイズ。ビール片手にどうぞ。