時速20キロの風

日々雑感・自転車散歩・読書・映画・変わったところで居合術など。

We are ARASHI /ARASHI LIVE TOUR 2026 5/31

当日は、15時から特典映像として90分の構成で、過去のMVやライブ映像が流された。これが2回繰り返されて、18:00から本編が始まった。

 

カメラは東京ドーム内のロビーから通路を通ってスタンド席の方に進んでいく。

 

まるで自身がチケットを持って会場に入っていくかのような視界である。

 

カメラは会場全体を見渡せる場所に進んでいく。

 

眼下のアリーナ席は、隙間なくびっしりと客席で埋まっているのではなく、トロッコのレールが敷かれているなど、人のいないスペースがけっこう広くとってあった。

 

場内はまだ明るく、静かだ。

 

5万人が息を呑んでその瞬間を待っている緊張感が、画面越しに伝わってくる。

 

やがて照明が落ち、メインステージのモニターが光る。

 

まもなく嵐が来る。

 

 

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 2026年1月13日に、2026年3月13日(金)札幌ドームでの初日のチケットがあったった時から、札幌行きの航空券やら宿泊施設の手配やら、まさにおおわらわであった。13日当日の早朝の関空から札幌までの嵐ファンだらけのフライト、札幌ドームでは、なんとアリーナ席が当たるという歓喜。ビギナーズラック以降は、何度もハズレばかり引いていただけに、最後の最後にぜんぶ取り返した気分。
当たったのは家内で、私はつきそいでドタバタしてるだけの札幌旅行だったが、それはそれで従来とは違った旅の面白さを発見できた貴重な経験だった。

 

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さて、2026年5月31日の配信である。これも早くに計画が発表されていたので、まずは、2025年の年末にwi-fiルータを買い替えた。活動休止直前の年末に行われたライブ配信では、双方向性ということも影響したのか、我が家のネット環境では、最低の解像度にしても、何度も映像が止まってしまうなど、非常に残念な結果だった。あのような事態は避けなければ。

 

年末のルーターの買い替えと同時に、windows8.1のパソコンを10にバージョンアップして使っていた古いノートPCのOSを、Linux mintに入れ替えた。11にするにはスペック不足だし、使い方も限られているので、まずは試しに、ということで自力でやってみた。正月休みいっぱい使ってなんとか成功した。が、確かに動作は早くなったし、ネット上の動画も多少はスムースに視聴できるようになりはしたが、そこについては思ったほどではない。windows用のソフトが使えなくなって、できなくなったことも多かった。

 

そこで、配信動画受信のスペックが高いデバイスとして、タブレットを購入することにした。

 

LinuxへのOSの入れ替えも、タブレットの導入も、AIに相談して決めたものだ。

想定では、タブレットで配信を受信して、その映像を、ミラーリングでテレビ画面に写すことで、大画面での視聴が可能になる、はずだった。AIもそう言っていたし、アマプラを同様の方法でテレビ画面に写してみることもできたので完璧だと思っていた。

 

が、念のために配信前日に確認してみたら、なんと嵐の配信はミラーリングに対応していない、ということがわかった。では、ケーブルでつなぐか、と思っても、購入したタブレットにはケーブルによる出力の機能がない。

というわけで、昨年末から準備していて、約半年。いよいよとなった配信前日にすべてが頓挫。やっちまったのである。

 

だが大丈夫。今夜と明日の15時まで、まだ時間はある!

 

配信前夜。テレビはwi-fiにつながるandroidTVなので、まずはテレビをネットにつないで、メーカー推奨のブラウザをダウンロードし、そのブラウザで嵐の配信ページを検索してアクセスし、IDとパスワードを入力する、のだが…。

これが画面に映る文字列から入力文字をリモコンの上下左右ボタンで探して押していくタイプで、かつ、入力画面が文字列に隠れて見えない。つまり入力間違いを入力途中で確認できない。何度やり直したことか!!

それでもなんとか無事に「視聴する」ボタンがあるページまでたどり着いたのだが。

 

さて、再度問う。この2017年製のテレビで直接受信する方がいいのか、Linux PC経由がいいのか。

 

AIでも意見がわかれてしまった。 GeminiはFireStickの使用を押してきて、ChatGPTはテレビで見れるだろう、ということだった。少なくとも15時からの事前配信を見てみてダメそうならそこからスティックに切り替えても3時間ある、と。

 

散々迷ったが、自分自身への保険のために、毒食わば皿の精神で、もう1回投資しよう。

そう決めて開店早々に近所の家電量販店に行ったら、「ここのところスティックの在庫が入らなくて、やっと4つ仕入れできたけど、もう残り1つ」ってことだった。店員のおじさんは、「これも嵐ですかねぇ。なんかすごいですねぇ」と感嘆。相槌を打って即レジに走った。

 

設定は1時間かかったが、スマホをリモコンの代用にする機能があり、それもなんとか設定できた。そのことが後の本番で大いに生きることになる。

 

そうして始まった嵐の配信は、最初は画質もよく順調だったが、ちょうど90分経って前半が終わり、MCのコーナーになったあたりで、映像がカクついたり一瞬止まったりしはじめた。危険を感じて、解像度を下げようかとリモコンをさわったら、とたんに強制的にログアウトされてしまった。画面は真っ黒、頭は真っ白である。

 

結局、ブラウザから配信ページに入ってIDを入れるところからやり直しになった。ただ、スマホをリモコンに代用する設定をしていたおかげで、IDとしてのメールアドレスやパスワードは、スマホ側の入力履歴を使って即応でき、3分ほどの中断で再開できた。それにしても、ひやひやものだった。再開した画面ではまだMCが続いていて、後半は始まっていなかった。

スティックを使わなければもっとたびたび止まったかもしれない。そのたびにログインしなおすにしても、IDやパスワードを入れるリモコンの操作がまどろっこしくて、あわてて何度も失敗して中断が長引いただろう。面目丸つぶれで落ち込んだところに、えぐるような言葉を浴びて、阿部家のような大喧嘩に発展したかもしれない。

スティック 7980円、やす~い。

 

そこから先は、ラストまでなんとか無事に観ることができた。

 

彼らは、あくまでも観客ファーストで、奇をてらわず、過度なこだわりも見せず、誰もが知ってる人気の曲を、これでもか、これでもかと歌い踊って最後まで走り抜けた。

 

 

彼らがステージを去ったのち、会場に明かりがついても、観客の悲鳴に似た嵐コールがやむことはない。

 

 

〇〇〇 〇

 

翌日の6月1日、嵐からの記念品、ということで、家内と娘にそれぞれ、5人の写真とサインが送られてきた。

立派な賞状ケースに入っていて、よい宝物になることだろう。

 

 

その翌日の6月2日、その記念品がメルカリに出品されてるのが発覚して物議をかもしている。あの配信を見て、彼らのあの真摯な最後のメッセージを聞いて、その翌日に届いたこの記念品を、その場でよく売る気になれるな、というのが正直な感想だ。

さすがに冒涜だろう。そんな奴らはファンじゃない!

という声が噴出するのは当然だと思うが…。

 

中には、家族中でファンクラブに入っている人もいるということなので、それによってダブついた記念品を、欲しい人、何かの事情でファンクラブに入れなかった誰かにに分けてあげたい、という心なのかもしれない。

そうだと思っている方がいいだろう。

 

家内は札幌ドームで、まったく見知らぬ人から「テープ拾えましたか?わたしたくさん拾ったので」と銀テープを分けてもらったといっていた。

こういうファンを育てたのも彼らなのだ。

 

◇◇◇ ◇

 

これで当家における半年にわたっての嵐のラストライブ狂騒曲が終焉する。

 

あとは、準備でき次第始めるという今回の見逃し配信と、11月3日のLIVE-DVDの発送を待つのみ。そのDVD発送日には、5人のうちの誰かが主宰で5人のインスタライブとかがあるかも。嵐の活動は終了したが、逆にそれによって、元・嵐の5人が、タレント個々、そして一般人として、インスタライブ、もしくはYoutubeLIVEに参集することに何の支障もなくなるのではないだろうか。

 

 

  それにしても

 

     恐るべし 

 

         嵐 ARASHI Forever!