やっぱりそれは選挙が3年間ないからだろうね。
今、変に抵抗して火に油注ぐより、あっさり認めて、敵の戦意を鈍らせておけば、今年の冬の10大ニュースの頃には蒸し返されたとしても、年が明けたらもう覚えている人もいないっしょ、ってことでしょうね。
だとしたら、腰が引けてるマスコミの中で、果敢に糾弾している一部のワイドショーも、いまだけ視聴率稼げればそれでいい、3年後の選挙前に蒸し返さなければOK!って感じ? 嫌韓、嫌中で、そんなテーマの本も書いてる著名な右の論客も、てめえら、あの韓国に貢いでやがったのか!と怒ってもいいと思うけど、おとなしいな。
韓国と言えば、最近アマプラで「悪女」と「魔女」を立て続けに見た。どちらも女性が主人公の肉弾戦がメインのバトル映画であるが、そのアクションシーンがめちゃくちゃ面白い。カメラワークも斬新だし、スピードも迫力も目を見張るものがある。
こんなアクションシーンを見せてくれる日本映画はないなぁ。
コロナどうなってんの?相変わらず、ワクチン反対、ワクチン賛成の論客たちは、SNSで真逆のことを主張しあってる。どっちやねん、打ってええんかい、あかんのかい、もう答え出てもええくらいの時間たったやろ。
いやいや、金儲けの邪魔になるようなデータだすわけないやろ。あらゆることには金がからんどるんや。
へ、なんやそれ、東京五輪でもやっぱり贈賄あったんかい。
ブルーカラーの生活をぶち壊した竹中平蔵、さすがに怖なって逃げるんかい。
それにしてもなぁ
金、金、金の世の中で、泣くのは弱いものばかり。
そんなドラマが流行った時代は、まだみんな中流暮らしで、他人事やったんやなぁ。
今年のプロ野球オールスターは面白かったな。
一流選手の業とエンタメがほどよく交じっていた気がする。
特に、パ・リーグのベンチの楽しそうなのには、見ているこちらも頬が緩んだ。
そんなことぼやーっと思いながら、それでもなんとなく、ぼちぼち生きていくしかないんやけどね。
なんてこと書きながら、猫の動画を延々流すテレビ番組を、もうかれこれ2時間観てる。
おもろすぎて、飽きんわー。